建築電気設備工事の積算業務に加え、成果物の品質管理や工程管理を行っています。
積算は業務の目的によって手法が異なるため、取引先企業様を訪問して手法の違いを説明する講師のようなことも行います。
各物件に初動から携わり、作業工程の社内調整と業務目的の周知を徹底し、作業進捗の確認や成果物のチェックを行っています。また、電気設備の積算業務全体を取りまとめながら、お客様のご要望に沿った成果品を提供すべく日々の業務に取り組んでいます。
当初は建築設計を志しておりましたが、設計よりも一つの物件に携わる時間が短く、短期間で規模や用途が異なる多くの図面を見る機会を得られる積算に魅力を感じました。学生時代の積算の授業においても、積算の仕組みにきちんと則っていくと一定の答えに到達できることもこの分野に興味を持った理由です。
会社訪問では、経営者と社員との距離感の近さとアットホームな雰囲気に触れ、この会社の一員になりたいと強く思いました。
当社の積算業務は建設行為の各段階で発生します。その各段階の集大成として『工事費』を算出することから、リレーのアンカーのような大役を任された感覚があります。
また、当社は設備積算のパイオニア企業であることを業界内で認めていただいており、国家プロジェクトや、新聞に載る大型物件に携われることにやりがいを感じます。
今後は、業務経験を活かし、維持管理まで視野に入れたVE・CDや、補助金関連事業に対して積算目線での様々な提案を出来るように知識を深めたいです。
積算業務は、数量算出や単価根拠作成など、多岐に渡る作業を役割分担し、物件主担当の取りまとめによって積算成果物となることから、チームスポーツともいえる協同作業です。
未経験者であれば一つずつできる役割を増やしていくこと、経験者であればさらに各作業間の調整や取りまとめなど、それぞれ段階に合わせた目標を設定します。
専門用語や積算のルールなど覚えることはたくさんありますが、小さな『できた!』を積み重ねて一緒にステップアップしていきましょう。